ホットドッグ用パンの作り方 アレンジ自在のドッグパンを手作りしよう! How to make hotdog bun Let’s make hotdog bun that can be arranged freely!

食事パン レシピ

こんにちは。
パン教室ゆっこぱん 講師のYuccoです。
今回は『ホットドッグパン』
アレンジ自在なので、作れると嬉しいメニュー。

材料

【材料】 12個分

※天板を2枚使用します。1段で焼く場合は、分量を半量にしてください。

材料A
強力粉 200g
ドライイースト 6g
砂糖 30g
卵 70g
牛乳 210g

材料B
強力粉 200g
塩 6g
無塩バター 30g

使用した材料(商品名等)

材料は、こちらの記事を参照してください。

レシピ動画

材料が準備できたら早速動画を見ながら作ってみましょう。

分量はしっかりと計量しましょう。
極端に分量が違うと、ふくらみや仕上がりに影響します。

作り方手順

混ぜる

ドライイーストに向けて牛乳を入れます。
ヘラでダマがなくなるまで、よくかき混ぜます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: くるみパン-2.jpg

とろみが付いたら、材料Bを加えます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: くるみパン-10.jpg

粉っぽさがなくなるまで混ぜます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: フランスパン-3.jpg

こねる

ひとまとまりになったら、台の上に出してこねます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: フランスパン-9.jpg

台にこすりつけるようにして、生地を伸ばします。
生地が固いと感じるときは、少しずつ牛乳を足します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: くるみパン-3.jpg

一度に多量の水を足してしまうと、多すぎてしまった時に元に戻せません。
ティースプーン1杯程度でなじんでから、少しずつ足しましょう。

生地をたたきます。
徐々に生地がまとまってきます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: フランスパン-10.jpg

生地がなめらかになってきたら、バターを入れます。

バターは室温に戻して、柔らかくなったものを使います。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: くるみパン-4.jpg

最初と同じように、片手で生地を伸ばすようにしてこねます。
バターが生地に馴染むまで、こねてください。


生地をたたきます。

生地がなめらかになったら、両手で左右に転がすようにこねます。

生地を薄く伸ばしてみます。

切れなければ、こね上がりです。

一次発酵

表面を張らせるようにして丸めます。
ボールに入れ、ラップをかけて、あたたかいところで発酵させます。

20~30分発酵させます。

オーブンの発酵機能を使う場合は、40度に設定してください。

フィンガーテスト・ガス抜き

発酵の状態を確認します。
強力粉を指に付けて、生地に穴を開けます。(底に付くまで押す)

穴が閉じてこなければ発酵完了。

閉じてしまったら、発酵時間を延長します。

拳で優しく生地を押しガスを抜きます。

分割

生地を取り出して、全体の重さを計ります。
6等分に分割します。

計量して、同じ重さになるようにしてください。
全体の重さ÷12=1個の生地の重さ

生地を優しく押してガスを抜きます。
表面を張らせるようにして丸めます。

裏(底の部分)のとじ目をつまんで、とじます。

ベンチタイム

ラップをかけて、10分ほど休ませます。

成形

とじ目を上にして、ガスを抜き、広げます。

奥から手前に、くるくると巻きます。

生地を張らせるようにして、巻きます。

ガスを抜いて丸め直し、バンズにすることもできます。
最後に上から押さえて、平たくします。

二次発酵

オーブンシートを敷いた天板に、間隔を空けて並べます。
ラップをかけて20分~30分ほど発酵します。

オーブンの発酵機能を使う場合は、40度に設定してください。
(25分~)

※ 生地の温度によって発酵時間が変わりますので、調整してください。

焼成

刷毛で溶き卵を塗ります。

※ オーブンは190度に予熱しておきます。

15分焼成します。

お好きな具をサンドして、お召し上がりください!

使用した道具

ホットドッグパンを作るために使用した道具については、こちらの記事を参照してください。

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